ナガバハエドクソウ

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目次

ナガバハエドクソウ Phryma leptostachya L. var. asiatica Hara f. oblongifolia (Koidz.) Ohwi

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ハエドクソウ科 Phrymaceae > ハエドクソウ属 Phryma

解説

  • 関ほか(1996)が述べたように,広島県では,ナガバハエドクソウとハエドクソウは全体の大きさ,葉形,花序などで差異が大きく,独立種としてもいいであろう.
  • 広島県西部にナガバハエドクソウが,東部にハエドクソウが多い傾向があるが,両者が混生する地域もある.しかし,その場合でも中間形は見られない.両者の関係は今後の研究課題である.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 広島県では,吉備高原面から中国山地に分布し,県西部に多い傾向がある.
  • 沿岸部では稀で,島嶼部には見られない.

産地

天然記念物

標本

  • 吉和村瀬戸滝(yy-9929),豊平町今吉田(yy-11044),湯来町黒谷(yy-11306),廿日市市黒折(yw-6378),広島市毛木(ts-219),大和町和木(yy-10364),総領町舟迫(kk-1250),三良坂町灰塚(ts-79284),本郷町免開(yy-12879),神之瀬峡(yw-11635),口和町湯木(hh-4646),東城町三国山(yw-4600),西城町四天蓋山(km-4520)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • ナガバハエドク

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 52292

文献(出典)

引用文献

  • 関 太郎・桑田健吾・渡辺泰邦・桑田武子.1996. 広島県灰塚ダム周辺地域の種子植物.灰塚ダム湖とその周辺の自然編集委員会編,灰塚ダム湖とその周辺の自然.pp. 459-558, Pls. 5. 灰塚ダム地質動植物学術調査団,広島.

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