チビマルヒゲナガハナノミ
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チビマルヒゲナガハナノミ Macroeubria lewisi Nakane, 1952
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > コウチュウ目 Coleoptera > カブトムシ亜目 Polyphaga > ドロムシ上科 Dryopoidea > ヒラタドロムシ科 Psephenidae > チビマルヒゲナガハナノミ属 Macroeubria > チビマルヒゲナガハナノミ Macroeubria lewisi
解説
- 体長3 mm程度の昆虫で, 幼虫期を水中で生活する半水生昆虫である.
- 幼虫は山地の渓流域や源流域において, ヒメドロムシと同様に水中に浸かった流木の下で見られる.
- 幼虫は背面に4 本の隆起があるのが特徴である.
- 成虫は陸生で初夏から夏中旬に植物の上等で見られる.
分布・産地・天然記念物・RDB
分布
- 本州・四国・九州.奄美大島以北の南西諸島.
産地
天然記念物・RDB
- なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
ギャラリー
備考
関連ページ
インターネットリソース
参考文献
- 中島 淳・林 成多・石田和男・北野 忠・吉富博之. 2020. ネイチャーガイド 日本の水生昆虫. 352 pp. 文一総合出版, 東京.
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