タベサナエ 広島大学東広島キャンパス

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タベサナエの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 22, 2021)
タベサナエの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
ブタナにとまるタベサナエの成虫(メス).タベサナエは前方の黒条が途中で切れている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)

タベサナエ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Trigomphus interruptus

分類

  • サナエトンボ科 Gomphidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 平地や丘陵地の止水域や流れの緩やかな小河川などの近くで見られる.
  • フタスジサナエなど他のコサナエ類に酷似するが,胸部の前肩条(細長い斑紋)がないことが特徴.
  • オスは副性器が目立つ.
  • 東広島キャンパス内ではふれあいビオトープ周辺で多く観察することができる.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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