タチチチコグサ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > タチチチコグサ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
タチチチコグサ Gnaphalium calviceps Fern.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > ハハコグサ属 Gnaphalium
解説
- 北米原産.
- 堀川(1947)に第二次世界大戦後に広島に侵入していたことが分かる記述がある.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 廿日市市後畑(mt-10823),広島市東千田町(rn-6573),熊野町中溝(mt-14645),黒瀬町南方(mt-10597),東広島市下三永(hh-6834),尾道市森金(yk-8635),向島(yk-8354),福山市芦田川(yy-9511)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- ホソバノチチコグサモドキ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 57880
- 帰化
文献(出典)
- 橋本ほか(1980),土井(1983),府中町生物実態調査団(1988),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
引用文献
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる