セスジアカムカデ 広島大学東広島キャンパス
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セスジアカムカデ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Scolopocryptops rubiginosus
分類
- メナシムカデ科 Scolopendridae
分布
- 北海道・本州・四国・九州・南西諸島
解説
- 体長は40-60 mmほどで,歩肢は23対ある.
- トビズムカデなどのオオムカデ科に似るが,目がないことで容易に識別される.
- 森林の落葉や石の下から観察される.
- ほかの昆虫や土壌動物を襲う.
- 東広島キャンパスでは近縁種のアカムカデと混生するが,各背板に一対の条線があることから識別される.
備考
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関連ページ
参考文献
- 萩原康夫・吉田 譲・島野智之・塚本勝也・前原 忠. 2019. 土の中の美しい生き物たち 超拡大写真で見る不思議な生態. 161 pp. 朝倉書店, 東京.