スキバジンガサハムシ 広島大学東広島キャンパス

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スキバジンガサハムシの成虫.ヒルガオの葉上で見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 21, 2020)
スキバジンガサハムシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 21, 2020)
スキバジンガサハムシの成虫.有色部が黒みがかっている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2020)
スキバジンガサハムシの成虫.背面の隆起が弱い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 3, 2020)

スキバジンガサハムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Aspidimorpha transparipennis

分類

  • ハムシ科 Chrysomelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 頭部と翅の一部が金色のハムシ.
  • 初夏~夏にかけて出現する.
  • ヒルガオを食草とする.
  • ジンガサハムシに似るが,背面の隆起が弱く,やや細長い体型.
  • 東広島キャンパス内での個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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