ジョロウグモ 広島大学東広島キャンパス

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秋の林のジョロウグモの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 5, 2020)
ジョロウグモ成体(メス).オスと比べるととても大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
同種のメスを捕食するジョロウグモの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 20, 2021)
ジョロウグモの集団営巣.メスだけでも最低11匹は確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2020)

ジョロウグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ジョロウグモ

学名

  • Nephila clavata

分類

  • ジョロウグモ科 Nephilidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 9-11月にかけて成体が見られる.
  • 複雑で立体的な大きい網を張る.
  • メスとオスの体格差が著しく,メスのほうが大型.
  • 巣の中にはシロカネイソウロウグモがいることがある.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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