シラホシハナムグリ 広島大学東広島キャンパス
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シラホシハナムグリの成虫.シロテンハナムグリに比べ前脚の脛節が短い,白斑が固まって帯のようになるなどの特徴がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 22, 2020)
シラホシハナムグリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Protaetia brevitarsis
分類
- コガネムシ科 Scarabaeidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 広葉樹の樹液や熟した果実などに集まる,暗銅色の金属光沢をもつ甲虫.
- 白斑は密集し,帯のようになる傾向が強い.
- シロテンハナムグリに酷似するが,上記の白斑の形状に加えて体型が太短く前脚も短くなっており,頭楯に窪みがないことで識別できる.
- 東広島キャンパスでの個体数はふつう.
ギャラリー
備考
参考文献
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