シマサシガメ 広島大学東広島キャンパス

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シマサシガメの成虫.ヨコヅナサシガメに少し似るが,より小型でどちらかというと草本上に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 21, 2019)
ナミテントウを捕食するシマサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 28, 2021)

シマサシガメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Sphedanolestes impressicollis

分類

  • サシガメ科 Reduviidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 腹部や脚の縞模様が目立つ.
  • 主に草本上多い.
  • 小昆虫を捕らえてその体液を吸う.
  • 幼虫で越冬する.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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