サワガニ
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サワガニ Geothelphusa dehaani (White, 1847)
シノニム
- Thelphusa dehaani White, 1847
分類
動物界 Animalia > 節足動物門 Arthropoda > 甲殻亜門 Crustacea > 軟甲(エビ)綱 Malacostraca > 十脚(エビ)目 Decapoda > 抱卵(エビ)亜目 Pleocyemata > 短尾(カニ)下目 Brachyura > サワガニ科 Potamidae > サワガニ属 Geothelphusa > サワガニ Geothelphusa dehaani
解説
- 日本固有種.
- 渓流や沢などで見られる小型のカニで,「きれいな水」の指標生物になっている.
- 鉗脚(ハサミ)はオスでは片方が大きい個体が多く,メスでは左右の大きさが同じ個体が多い.
- メスは腹脚がふんどし状になっており,そこに卵を抱えて保護する.
- 幼生期を卵の中で過ごし,稚ガニとして孵る.
- 一生を淡水で過ごす(純淡水性).
- 体色は地域によって変異が大きい.東広島キャンパス内では褐色の個体が多く,稀に青い個体が見られる.
- 東広島キャンパス内での個体数は多く,ふれあいビオトープの湧水や山中谷川などで見られる.
分布・産地・天然記念物・RDB
分布
- 本州(青森以南),四国,九州.
産地
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- 沢蟹
英名
広島県方言
ギャラリー
備考
関連ページ
参考文献
- 豊田幸詞・関 慎太郎(著)駒井智幸(監修). 2014. 日本の淡水性エビ・カニ 日本産淡水性・汽水性甲殻類102種. 255 pp. 誠文堂新光社, 東京.
- 山崎浩二. 2008. 淡水産エビ・カニハンドブック. 65 pp. 文一総合出版, 東京.
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