サメビタキ
提供: 広島大学デジタル博物館
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サメビタキ Muscicapa sibirica sibirica
分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 鳥綱 Aves > スズメ目 Passeriformes > ヒタキ科 Muscicapidae > サメビタキ属 Muscicapa > サメビタキ(種) Muscicapa sibirica > サメビタキ(亜種) Muscicapa sibirica sibirica
解説
- 日本には夏鳥として本州中部以北の亜高山帯の針葉樹林に渡来する.
- エゾビタキ,コサメビタキに類似するが,胸の模様等で見分けられる.
- 広島県内では春と秋の渡りの際に観察される.
- 渡りの際は小群や他のサメビタキ属の鳥類などと混群を作ることがある.
分布・産地・天然記念物
分布
- 中国東北~西部・サハリン・ヒマラヤ・アフガニスタン(繫殖),フィリピン・インドネシア(越冬)
産地
天然記念物・RDB
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
- siberian flycatcher
広島県方言
備考
関連ページ
参考文献
- 日本鳥学会(編). 2012. 日本鳥類目録改訂第7版. xx + 438 pp. 日本鳥学会, 三田.
- 日本野鳥の会広島県支部(編著). 2002. ひろしま野鳥図鑑, 増補改訂版. 267 pp. 中国新聞社, 広島.
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