コマツヨイグサ

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コマツヨイグサ Oenothera laciniata Hill

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > アカバナ科 Onagraceae > マツヨイグサ属 Oenothera

分布・産地・天然記念物

分布

• 広島県では，島嶼部から沿岸部にかけて帰化し，とくに海岸に多い．

標本

• 廿日市市佐方(yw-6079)，広島市金輪島(hh-5003)，府中町御衣尾川(yw-2094)，呉市広大川岸(mt-7012)，野呂山(yw-4827)，倉橋島(yw-5540)，下蒲刈島(hh-6738)，安浦町安登(hh-6235)，府中市亀ヶ岳(sf-2423)，内海町横島(sf-2779)，福山市芦田川(sf-3207)，千代田町猿喰山(mt-17057)，向島(yk- 4444)，松永町稲荷(sf-5229)，仙酔島(sf-7663)，尾道市東尾道町(yk-7806)，因島(yk-8375)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

• コマツヨイ

備考

• 環境庁コード： 38170
• 帰化

文献(出典)

• 呉市教育委員会（1970），関ほか（1975），橋本ほか（1980），土井（1983），渡辺ほか（1996），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）

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