コフキコガネ 広島大学東広島キャンパス

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コフキコガネの成虫（オス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 27, 2021）

正面から見たコフキコガネの成虫（オス）．オオコフキコガネに比べると頭部の面積が大きい印象を受ける．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021）

コフキコガネの成虫（メス）．黄褐色の毛に覆われる．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 7, 2021）

コフキコガネ（広島大学東広島キャンパス）

和名

• コフキコガネ

学名

• Melolontha japonica

分類

• コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

• 本州．

解説

• 鞘翅が黄褐色の粉で覆われたコガネムシ．
• 成虫は様々な広葉樹の葉を食べる．
• オオコフキコガネに似るが，本種のほうが鞘翅の粉が黄色っぽい．
• 東広島キャンパスでの個体数は多い．

ギャラリー

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  コフキコガネの成虫（オス）．オスは触角が発達する．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2019）

備考

• 東広島キャンパスの動物
• 広島県のコフキコガネの解説ページ

参考文献

• 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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