コバネイナゴ 広島大学東広島キャンパス
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コバネイナゴ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Oxya yezoensis
分類
- バッタ科 Acrididae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 翅は普通は後腿節端を越えないが,長翅の個体もいる.
- ハネナガイナゴに似るが,翅端が後脚腿節末端を大きく超えることはほとんどない.
- メスにおいては,腹部第三節に突起をもたないことでハネナガイナゴのメスと識別可能.
- 水田周辺の草地を好んで生息する.
- 佃煮など食用として利用される.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.
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