クロスズメバチ 広島大学東広島キャンパス
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クロスズメバチ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Vespula flaviceps
分類
- スズメバチ科 Vespinae
分布
- 北海道,本州,四国,九州,奄美大島.
解説
- 白と黒の模様で,体長15 mmほどの小型種.
- 土中に営巣することが多い.
- 働きバチは熟れた果実の汁を集めるほか,他の昆虫を捕らえる.
- 信州では「ジバチ」と呼ばれ,幼虫や蛹が食用になる.
- 東広島キャンパスでの個体数は少ない.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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