クロオビフユナミシャク 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロオビフユナミシャク
クロオビフユナミシャク(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Operophtera relegata
分類
- シャクガ科 Geometridae
分布
- 本州.
解説
- 12月に見られるシャクガの仲間.
- メスは翅が短くて飛べず,枝や手すりでフェロモンを放出してオスを誘引する.
- ナミスジフユナミシャクなどに似るが,翅の中央付近に黒い帯が入る.
- オスは灯りに飛来することが多い.
- 幼虫の食樹はコナラなど.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロオビフユナミシャク