クロアシナガサシガメ 広島大学東広島キャンパス

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クロアシナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 5, 2021)
クロアシナガサシガメの成虫.セスジアシナガサシガメなどに比べると腹部が短い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 5, 2021)

クロアシナガサシガメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Gardena muscicapa

分類

  • サシガメ科 Reduviidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 前脚が鎌状の細いサシガメ類.
  • 草地や畑の地表に見られる.
  • 他の小昆虫を捕食する.
  • セスジアシナガサシガメアシナガサシガメに似るが,体色は黒っぽく体長は10 mmほど,さらに成虫は翅を有する.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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