クスノキ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動クスノキ(広島大学東広島キャンパスの植物)
和名
学名
- Cinnamomum camphora (L.) J.Presl
分類
- クスノキ科ニッケイ属 Lauraceae
分布
- 関東以西の本州の暖地・四国・九州に移入.台湾,中国大陸,インドシナ半島.
花期
- 4月
特徴
- 常緑高木で,三行脈が目立つ.
- 「樟脳(しょうのう)」をとるため過去に多く植栽された.
- 社寺林や街路樹などで利用されるが,最近の研究で史前帰化植物のひとつと考えられている.
- 東広島キャンパスでは,文学部と山中池周辺に植栽されている.
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