キンヒバリ 広島大学東広島キャンパス

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キンヒバリの成虫(オス).湿地に見られるヒバリモドキで,「リッリッリッリーーー」と鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 3, 2020)
長翅型キンヒバリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2021)
キンヒバリの幼虫(オス).幼虫で越冬する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018)

キンヒバリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Natula matsuurai

分類

  • ヒバリモドキ科 Trigonidiidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • オスは「リッリッリッリッリリリ...」と鳴く.
  • 草深い湿地に多い.
  • 本州では幼虫越冬をし,初夏に成虫が多い.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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