キボシカミキリ 広島大学東広島キャンパス

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キボシカミキリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 19, 2020)
キボシカミキリの成虫.幼虫成虫ともにクワやイチジクの害虫になりうる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2019)
交尾中のキボシカミキリ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 6, 2021)

キボシカミキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Psacothea hilaris

分類

  • カミキリムシ科 Cerambycidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 散らばる黄色紋が特徴的なカミキリムシ.
  • 成虫はイチジクやクワなどのクワ科植物の葉を食べ,幼虫はそれらの生木を食害する.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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