キボシアシナガバチ 広島大学東広島キャンパス

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巣材を集めるキボシアシナガバチの成虫(メス).小型のアシナガバチで,性質は比較的おとなしい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 1, 2019)
キボシアシナガバチの巣.育房の蓋は黄色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 10, 2022)

キボシアシナガバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Polistes nipponensis

分類

  • スズメバチ科 Vespidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 小型のアシナガバチ.
  • 軒下や枝に営巣する.
  • コアシナガバチに似るが,腹の各節には黄色紋がないことで識別できる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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