キベリクビボソハムシ 広島大学東広島キャンパス
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キベリクビボソハムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Lema adamsli
分類
- ハムシ科 Chrysomelidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 食草はヤマノイモなど(ヤマノイモ科).
- 成虫出現期は4-9月.
- 成虫で越冬する.
- 前胸背板に2対の斑紋.
- 上翅に2対の斑紋(斑紋には変異がある).
- 生時は淡色部分が鮮やかな黄色.
- 葉上に産卵し,幼虫は主に葉裏に見られる.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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