カメノコテントウ 広島大学東広島キャンパス

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カメノコテントウの成虫.体長は12mmほどで大型.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 23, 2020)
カメノコテントウの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 13, 2022)

カメノコテントウ

和名

学名

  • Aiolocaria hexaspliota

分類

  • テントウムシ科 Coccinelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 大型で亀甲状の模様が特徴のテントウムシ.
  • 幼虫成虫ともにクルミハムシやドロノキハムシ,ヤナギハムシなどの幼虫や蛹を捕食する.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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