カミヤツデ
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カミヤツデ Tetrapanax papyrifer (Hook.) K.Koch
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ウコギ科 Araliaceae > カミヤツデ属 Tetrapanax
解説
- 台湾・中国南西部原産の常緑または落葉低木.関東以南で栽培されており,野生化しているのが知られていた.広島県では1999年に広島市似島で,また2005年に江田島で野生化しているのを確認した.その他,広島市東区や廿日市市の沿岸部などでも自生状態の群生が認められている.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 沖美町(yy-19114)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 38742
- 逸出
文献(出典)
- 世羅ほか(2010)
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