カタハリウズグモ 広島大学東広島キャンパス

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カタハリウズグモの成体.ウラジロの群落内に造網していた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 23, 2021)
カタハリウズグモの成体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2022)
カタハリウズグモ.渦状の隠れ帯が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 18, 2018)

カタハリウズグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • カタハリウズグモ

学名

  • Octonoba sybotides

分類

  • ウズグモ科 Uloboridae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • ウズグモの中では最も普通に見られる.
  • 草むらや林縁の日陰などに多い.
  • 渦の形をした隠れ帯を作る.
  • ヤマウズグモに酷似するが,体色が淡い傾向がある(厳密には交尾器を観察しなければ類似種との識別は困難).
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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