オニヒカゲワラビ
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オニヒカゲワラビ Diplazium nipponicum Tagawa
シノニム
分類
メシダ科
解説
- 常緑性.寒地では夏緑性.大型の多年草.
- 葉は3回羽状複葉.切れ込みは深い.
- 葉柄基部には茶褐色の細い鱗片が散生する.
- ソーラスは線形.端が中肋に達する.
花期
分布・産地・天然記念物
- 分布域は広いが稀である.
標本
- 福山市(kt-15473),因島(kt-314),広島市志和(1991吉野由起夫),能美島(mm-89-0074)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 07560
文献(出典)
- 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(編). 1997. 広島県植物誌. Pp. 832. 中国新聞社, 広島.
- 竹田 1987
- 松村 1994
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