オッタチカタバミ

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オッタチカタバミ（広島県東広島市鏡山; 撮影: 竹内 史, May. 7, 2024）

オッタチカタバミ Oxalis stricata L.

シノニム

その他

• Oxalis stricata Linn.［広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）で採用．］

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱（双子葉植物綱） Magnoliopsida > バラ上目 Rosanae > カタバミ目 Oxalidales > カタバミ科 Oxalidaceae > カタバミ属 Oxalis

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > カタバミ科 Oxalidaceae > カタバミ属 Oxalis

解説

• 近年，広島県に帰化．
• カタバミに似ているが，茎は直立し，高さ25～50 cm，果実は毛に被われ，毛には微細ないぼ状突起がある．

花期

• 4月～

標本

• 広島市高陽町(yw-2309)，廿日市市地御前(km-5385)，向島(yk-8343)，東広島市広島大キャンパス(ts-970519)

備考

• 環境庁コード： 30454
• 帰化

文献(出典)

• 関ほか（1994），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）

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