オジロアシナガゾウムシ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オジロアシナガゾウムシ
オジロアシナガゾウムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Ornatalcides trifidus
分類
- ゾウムシ科 Curculionidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- クズなどを食草とし,その葉や茎に見られる.
- 体は白と黒の2色が目立ち,鳥の糞に擬態していると思われるが「パンダゾウムシ」という愛称で呼ばれることもある.
- 成虫越冬をする.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オジロアシナガゾウムシ