オカモトトゲエダシャク 広島大学東広島キャンパス

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オカモトトゲエダシャクの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 21, 2021)
オカモトトゲエダシャクの成虫(オス).翅を折り畳んで静止する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 13, 2020)
オカモトトゲエダシャクの幼虫.鳥の糞に酷似する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 23, 2021)

オカモトトゲエダシャク(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Apochima juglansiaria

分類

  • シャクガ科 Geometridae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 早春に見られるシャクガの仲間.
  • 静止時に翅を折り畳むため,独特の風貌になる.
  • 幼虫は鳥の糞に酷似した見た目をしている.
  • 灯りに飛来することが多い.
  • 幼虫の食樹はコナラなど様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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