オオヤマトンボ 広島大学東広島キャンパス

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山中池の岸辺を巡回飛行するオオヤマトンボの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)

オオヤマトンボ

和名

学名

  • Epophthalmia elegans

分類

  • ヤマトンボ科 Macromiidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 開けたため池や湖に見られる.
  • 頭部,胸部が金緑色の金属光沢を帯びる.
  • 近縁種とは頭部の黄色条が2本であることで識別することができる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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