オオメナガカメムシ 広島大学東広島キャンパス

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オオメナガカメムシの成虫.体長は5mmほど.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 22, 2020)
オオメナガカメムシ成虫.農作物を食害するアザミウマ類の天敵であるため,生物農薬としての利用が期待されている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2018)

オオメナガカメムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Geocoris varius

分類

  • オオメナガカメムシ科 Geocoridae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 雑食性のカメムシで,小昆虫の体液や植物の汁,花の蜜などを吸う.
  • オオメカメムシとも呼ばれる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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