オオヒメグモ 広島大学東広島キャンパス

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オオヒメグモの成体(メス).横には卵嚢と孵化した稚グモが見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2019)

オオヒメグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • オオヒメグモ

学名

  • Parasteatoda tepidariorum

分類

  • ヒメグモ科 Theridiidae

分布

  • 日本全国.

解説

  • 最もふつうに見られるヒメグモ.
  • 建物の隅や階段の下,看板など様々な人工物に営巣する.
  • 不規則網を張る.
  • 体色は灰褐色で模様は複雑.
  • 東広島キャンパス内での個体数は非常に多い.

備考

参考文献

  • 新海 栄一. 2017. 増補改訂版日本のクモ. 408 pp. 文一総合出版, 東京.

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