オオアメンボ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオアメンボ

オオアメンボ成虫.水面を悠々と泳ぐ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
昆虫を捕らえているオオアメンボの成虫(オス).他のアメンボに比べると極端に体が大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 20, 2019)
オオアメンボとアメンボの大きさの比較.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 6, 2021)

オオアメンボ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Aquarius elongatus

分類

  • アメンボ科 Gerriidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 日本最大のアメンボで,中脚が非常に長い.
  • ため池などの止水域を好む.
  • 水面に落下した小昆虫などの体液を吸う.
  • キャンパス内では生態実験園のため池などで見られる.

備考

参考文献


広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオアメンボ