ウラベニホテイシメジ 広島大学東広島キャンパス

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ウラベニホテイシメジ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 20, 2022)

ウラベニホテイシメジ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ウラベニホテイシメジ

学名

  • Entoloma sarcopum

分類

  • イッポンシメジ科 Entolomataceae

解説

  • 秋にコナラミズナラブナの林内の地上に発生する.
  • 弱い粉臭がある.
  • 毒キノコのクサウラベニタケに非常によく似ている.
  • 子実体は肉厚で頑丈な印象.傘の表面にかすり模様が出やすい.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.
  • 前川二太郎(編). 2021. スタンダード版 新分類 キノコ図鑑. 501 pp. 北隆館, 東京.

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