ウラギンシジミ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の昆虫 > ウラギンシジミ | 広島県の動物図鑑 / 和名順
ウラギンシジミ Curetis acuta
分類
解説
- 本州(東北地方南部以南),四国,九州,南西諸島に分布.
- 成虫は5~10月にかけて2~3回発生する.
- オス,メスともに翅裏の全体が白銀色をしている.
- オスの翅表には橙色の斑紋が,メスの翅表には白色の斑紋が見られる.
- 食草はクズ,フジなどのマメ科植物.
- 動物の糞尿や汗に集まることがある.
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
ギャラリー
備考
参考文献
- 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.
更新履歴
- 2017.03.05 ページ作成.
- 2019.10.20 オスの写真を追加.
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の昆虫 > ウラギンシジミ | 広島県の動物図鑑 / 和名順