ウシカメムシ 広島大学東広島キャンパス

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ウシカメムシの成虫.肩部の角が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 23, 2021)
越冬中のウシカメムシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 8, 2021)
ウシカメムシの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 15, 2018)

ウシカメムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Alcimocoris japonensis

分類

  • カメムシ科 Pentatomidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 前胸背の一対の大きな突起が特徴的なカメムシ.
  • 小楯板の白色紋も特徴
  • 樹木の汁を吸うが,セミの卵を吸う姿も観察されている.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

ギャラリー

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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