イレズミウミヘビ
提供: 広島大学デジタル博物館
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イレズミウミヘビ Ophichthus bonaparti
分類
脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > ウナギ目 Anguilliformes > ウミヘビ科 Ophichthidae > ウミヘビ属 Ophichthus > イレズミウミヘビ Ophichthus bonaparti
解説
- 水深20 mまでのサンゴ礁を含む沿岸浅海域,延縄.
- 静岡県大瀬崎,和歌山県周参見,高知県柏島.国外では澎湖諸島,インドネシア,パラオ諸島,オーストラリア北東岸,マーシャル諸島,ソサエティ諸島,ハワイ諸島,モルジブ諸島,レユニオン.
- 静岡県以南の砂泥底で潜る様子が観察される.
- 頭部に黒で縁取られ橙色の斑紋を持ち,体には18~23本の黒褐色横帯があることで多種と区別できる.
- 体長は75 cmまで.
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
関連ページ
参考文献
- 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.