イモカタバミ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > イモカタバミ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
イモカタバミ Oxalis articulata Savigny
シノニム
その他
分類
維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱(双子葉植物綱) Magnoliopsida > バラ上目 Rosanae > カタバミ目 Oxalidales > カタバミ科 Oxalidaceae > カタバミ属 Oxalis
旧分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > カタバミ科 Oxalidaceae > カタバミ属 Oxalis
解説
- ムラサキカタバミに似ているが,地下にいものような塊茎があり,花色が濃く,雄しべの葯は黄色であることで区別できる.
- 広島県では,1970年代から広がりはじめた.庭園や公園に植栽されている.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では,沿岸部から,時に吉備高原面の人家付近に帰化.
産地
天然記念物
標本
- 広島市舟入町(yy-10782),府中町山田(mt-7327),廿日市市明石(hu-147)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- フシネハナカタバミ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 30363
- 帰化
文献(出典)
- 府中町生物実態調査団(1988),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる