イヌノハナヒゲ
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イヌノハナヒゲ Rhynchospora chinensis Nees & Meyen
シノニム
その他
- Rhynchospora chinensis Nees et Meyen(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > イヌノハナヒゲ属 Rhynchospora
解説
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- イヌノハナヒゲ類は,中国山地,吉備高原面,ときに沿岸部の湿原の代表種で,とくにヌマガヤ湿原に多い.
産地
天然記念物
標本
- 芸北町長者原(yy-2892),広島市阿戸町(mt-5874),府中町水分峡(mt-7784),東広島市原(mt-8102),黒瀬町大多田(mt-8127),下蒲刈島(hh-6008),呉市灰ヶ峰(mt-9800),極楽寺山(hh-7259),宮島(ts-1317),三良坂町沖江(ts-855054),熊野町ハグイ原(mt-12761),大野町中津国川(yy-12019),三次市神杉(yy-12859),大和町下徳良(sf-2395),福山市山庄(sf-4935),世羅西町六反田(ns-308),福富町下竹仁(yh-867),久井町江木(sf-1950),大朝町(ms-31),双三郡三和町馬通峠(ms-1628),本郷町用倉(ms-4589),吉田町(ms-5489)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 77400
文献(出典)
- 堀川ほか(1959),関ほか(1975),橋本ほか(1980),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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