イタチガヤ
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イタチガヤ Pogonatherum crinitum (Thunb.) Kunth
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > イネ科 Poaceae(Gramineae) > イネ亜科 Pooideae > イタチガヤ属 Pogonatherum
解説
- 島嶼部から沿岸部の日当たりのよい,やや湿った道路のり面や岩壁に生育する.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 南方系で東南アジアから日本列島を北上し,広島県はほぼ北限にあたる.
産地
天然記念物
標本
- 広島市下河内(um-86),府中町水分峡(yw-4134),呉市白糸滝(mt-9650),廿日市市宮内(mt-12635),倉橋島(km-5697),河内町深山峡(rn-7674),弥栄峡(ts-950628)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 70490
文献(出典)
- 呉市教育委員会(1970),土井(1983),広島市教育委員会(1988),関ほか(1994), 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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