アメリカタカサブロウ

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アメリカタカサブロウ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 竹内 史, Aug. 8, 2024)
アメリカタカサブロウのそう果 下に敷いてあるのは3.0 mm方眼紙(広島県東広島市鏡山; 撮影: 竹内 史, Aug. 9, 2024)

アメリカタカサブロウ Eclipta alba (L.) Hassk.

シノニム

その他

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > キク上目 Asteranae > キク目 Asterales > キク科 Asteraceae > タカサブロウ属 Eclipta

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae > タカサブロウ属 Eclipta

解説

  • 痩果は,長さが2.1-2.5 mmとタカサブロウに比べ短く,熟すと黒褐色になる(タカサブロウは明るい褐色).熱帯アメリカ原産の種とされ,戦後に帰化したと推定されている.県内に侵入した時期は不明である.
  • タカサブロウの瘦果には幅の広い透明な翼が目立つ.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 東城町(hmn-t-3583),広島市南区(yy-20000),広島市西区(yy-21605)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード:57515
  • 帰化

文献(出典)


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