広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > アブラゼミ
鳴くアブラゼミの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 4, 2021)
羽化前のアブラゼミの幼虫.泥はほとんど付着しない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 28, 2022)
樹木プレートで羽化するアブラゼミ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2022)
アブラゼミ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Graptopsaltria nigrofuscata
分類
分布
解説
- 翅は不透明であり,褐色.
- 公園などでふつうに見られる.
- 日中に「ジリジリジリジリ...」と鳴く.
- 東広島キャンパスでは,7月頃から鳴き始める.
備考
ギャラリー
アブラゼミの成虫(オス).翅が褐色である点から他のセミと見分けられる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 22, 2016)
アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)
アブラゼミの成虫(オス).羽化後間もない個体は翅脈が緑色をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)
アブラゼミの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 21, 2017)
腹部にセミヤドリガが寄生しているアブラゼミ(成虫)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)
羽化直後のアブラゼミの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2019)
アブラゼミの抜け殻.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug 4, 2017)
羽化したてのアブラゼミ.白い羽が神秘的である.体が乾ききると飛んでいく.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 鮫島裕貴, Jul. 08, 2018)
アブラゼミの幼虫.触角は太く,毛が多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 28, 2022)
アブラゼミの幼虫.触角第三節の長さは第二節の約1.5倍.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 28, 2022)
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > アブラゼミ