アズマオオズアリ 広島大学東広島キャンパス

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アズマオオズアリのコロニー.頭部がひと際大きいのが兵アリで,それ以外の多くの個体は働きアリ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 27, 2020)

アズマオオズアリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Pheidole fervida

分類

  • アリ科 Formicidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州, 屋久島

解説

  • 平地から山地まで見られる小型のアリ.
  • 普通の働きアリより体長が大きく,頭部が巨大な兵アリが存在する.
  • オオズアリに似るが、本種は体色が飴色であることで区別でき、体色が似ているヒメオオズアリとは中胸背板域が隆起する点で区別できる.
  • キャンパス内での個体数はふつう.

備考

インターネットリソース

日本産アリ類画像データベース http://ant.miyakyo-u.ac.jp/J/Taxo/F40602.html 2024年12月6日時点


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