アオメアブ

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イネ科植物の葉にとまるアオメアブ(成虫).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2018)
アオメアブ成虫.細い枝や葉にしがみつくようにしてとまることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
アオメアブの成虫.夕暮れに草地で多く見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)
アオメアブの成虫.(広島県本郷町中央森林公園, Sep. 12, 2004)


アオメアブ Cophinopoda chinensis

分類

節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > ハエ目 Diptera > ムシヒキアブ科 Asilidae > クシヒゲムシヒキ亜科 Ommatiinae > ‎Cophinopoda > アオメアブ Cophinopoda chinensis

解説

  • シオヤアブとともに夏の草原や林縁でよく見られるムシヒキアブ.
  • 複眼の色は光線の加減によって赤色や緑色に変化する.
  • 肉食性で,飛翔中の昆虫を襲いその体液を吸う.

天然記念物・RDB

  • なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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