お知らせ/20181217内海文化研究施設第42回季例会・公開講演会について
内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会
- 2018年12月17日に広島大学東広島キャンパスで内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会が開催されます.
豪雨災害のため延期になっていました第42回内海文化研究施設季例会・公開講演会を来たる12月17日(月)に改めて開催する運びとなりました。 本日、文学部・文学研究科のホームページに掲載しましたので、お知らせいたします。ご多忙のところ恐縮ですが、宮島内外への広報に関して御高配いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。掲載ページと内容は以下の通りです。
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【2018/12/17開催・東広島】内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会を開催します
本年7月9日に開催予定でしたが、西日本豪雨災害のため延期になっておりました広島大学大学院文学研究科附属内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会を、改めて下記の通り開催いたします。皆様のご来聴をお待ちしております。
【 題 目 】大内義隆と安芸厳島社
【 日 時 】2018年12月17日(月)13:30~15:30
【 場 所 】文学研究科(文学部)棟1階 B104教室 (東広島キャンパス)
【 講 師 】広島大学大学院文学研究科 教授 本多 博之
【 概 要 】戦国時代の安芸厳島社は、周防国山口を本拠に周防・長門だけでなく九州の豊前・筑前、そして石見・安芸の一部も含む広大な 領国を支配する大名大内義隆と密接な関係にありました。そして、厳島神主家と安芸武田氏が滅亡した天文10年(1541) と、大内義隆が重臣陶隆房の謀反により自刃した同20年が、安芸国にとって大きな転換点と言えます。そこで今回は、天文10 年から同20年までにスポットを当て、大内氏の動向と安芸厳島社の社内機構や経済基盤の変化、そしてそれを取り巻く社会状況 についてお話しします。
【お問い合わせ先】
広島大学大学院文学研究科 妹尾研究室 〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 TEL:082-424-6668 E-mail:yseno☆hiroshima-u.ac.jp(☆を半角@に置き換えてください)