お知らせ/20180709内海文化研究施設第42回季例会・公開講演会について

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会


  • 【重要】第42回季例会・公開講演会について,正式には月曜日の広島大学のHPをご覧ください.

ソース:Twitterより(とてしきin深い沼 @tct9shk)

拡散協力です。鍵RT:7月9日広島大学で開催予定の「内海文化研究施設 季例会『大内義隆と安芸厳島社』公開講演会について
・予定通り開催予定。
・日曜なのでHPの更新、周知が困難。
・現状交通手段がほぼないので、後日同じ内容で講演会を実施予定。日程は決まればHP上で告知。

  • 2018年7月9日に広島大学東広島キャンパスで内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会が開催されます.

【2018/7/9開催・東広島】内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会を開催します 広島大学大学院文学研究科附属内海文化研究施設では、第42回季例会・公開講演会を下記の通り開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

第42回季例会・公開講演会

【 題 目 】大内義隆と安芸厳島社

【 日 時 】2018年7月9日(月)13:30~15:30

【 場 所 】文学研究科(文学部)棟1階 B104教室 (東広島キャンパス)

【 講 師 】広島大学大学院文学研究科 教授 本多 博之

【 概 要 】戦国時代の安芸厳島社は、周防国山口を本拠に周防・長門だけでなく九州の豊前・筑前、そして石見・安芸の一部も含む広大な 領国を支配する大名大内義隆と密接な関係にありました。そして、厳島神主家と安芸武田氏が滅亡した天文10年(1541) と、大内義隆が重臣陶隆房の謀反により自刃した同20年が、安芸国にとって大きな転換点と言えます。そこで今回は、天文10 年から同20年までにスポットを当て、大内氏の動向と安芸厳島社の社内機構や経済基盤の変化、そしてそれを取り巻く社会状況 についてお話しします。

【お問い合わせ先】 広島大学大学院文学研究科 妹尾研究室 〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 TEL:082-424-6668 E-mail:yseno☆hiroshima-u.ac.jp(☆を半角@に置き換えてください)

インターネットリソース

過去の季例会・公開講演会