お知らせ/20131202内海文化研究施設第28回季例会・公開講演会
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内海文化研究施設 第28回季例会・公開講演会
- 題目
- 宮島の自然-その現状と課題-
- 講師
- 広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所准教授 坪田博美
- 日時
- 平成25年12月2日13:30〜15:30
- 場所
- 広島大学大学院文学研究科B104講義室(東広島市鏡山1-2-3)
- 参加費
- 無料(予約の必要はありません)
- お問い合せ先
- 広島大学大学院文学研究科 本多研究室 TEL:082-424-6639
- 概要
- 宮島(厳島、広島県廿日市市)は日本三景の一つとして知られ、人類と自然の共存が評価されて1996年に世界遺産として登録された。しかしながら、宮島に関する一般的な理解では、植生に対するシカの影響やミヤジマトンボ、アオサの話だけが取り上げられ、問題の背景にある本質的な部分については十分に理解されているとは言い難い。本発表では、宮島の自然とくに植生について、その現状と課題を植物学・生態学的な観点から述べたい。
リンク
- http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/18419
- http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/0/koho_press/teirei/n47/o6.pdf