2006年度 |
1 | 4/20 | 大英自然史博物館:過去、現在、そして未来 | ジェフリーA.ボクシャール (大英自然史博物館) | 50 |
2 |
11/3 |
広島大学総合博物館がめざすもの |
岡橋 秀典 (総合博物館 館長) |
50 |
稀少植物の宝庫、西条盆地−その現状と保全− |
井鷺 裕司 (京都大学 教授) |
厳島神社を復元する |
三浦正幸 (文学研究科 教授) |
3 | 12/1 | 創世期の奇妙な動物たち−その進化の背景をさぐる | 狩野 彰宏 (理学研究科 助教授) | 40 |
4 | 1/12 | 安芸国の人・動物・植物 −絵地図・古文書から読み解く近世の環境史 | 佐竹 昭 (総合科学研究科 教授) | 53 |
5 | 2/16 | 私を魅了して止まない生きものたち −形態観察の楽しさを今一度思い出してみませんか?− | 河合 幸一郎 (生物圏科学研究科 助教授) | 40 |
6 | 3/16 | たたらの謎を探る 〜古代製鉄の修復実験から見えてきたもの〜 | 古瀬 清秀 (文学研究科 教授) | 47 |
2007年度 |
7 | 6/29 | 島がなくなる−ナナツバコツブムシ、生物浸食作用− | 沖村 雄二 (広島大学 名誉教授) | 78 |
8 | 10/24 | 鳥の目で大地の動きを読む−ヒマラヤでの活断層調査から | 熊原 康博 (総合博物館 助教) | 55 |
9 | 12/11 | 「虫を食べれば」世界が広がる | 野中 健一 (立教大学 教授) | 50 |
10 | 12/18 | 月の石からわかること | 寺田 健太郎 (理学研究科 准教授) | 87 |
11 | 1/25 | 世界に広がる外来種−今、何が問題なのか?− | 大塚 攻 (生物圏科学研究科 教授) | 33 |
12 | 2/15 | 日本における闘牛の文化−牛が作る人の縁− | 石川 菜央 (総合博物館 助教) | 51 |
13 | 3/7 | カエルに学ぶ! −地球環境問題、宇宙、そしてアポトーシス− | 柏木 昭彦
(両生類研究施設 客員教授) | 33 |
2008年度 |
14 |
5/10 | イラン調査を振り返って−広島大学考古学教室の研究の軌跡 | 古瀬 清秀 (文学研究科 教授) |
70 |
角筆文献の発見−その拓く世界− | 小林芳規 (広島大学 名誉教授) |
15 | 5/16 | ブッポウソウと広島の野鳥 〜鳥から見た広島の生態系の現状 | 飯田 知彦
(九州大学大学院プロジェクト研究員) | 61 |
16 |
7/19 |
宮島の植物 |
関 太郎 (広島大学 名誉教授) |
60 |
大願寺蔵厳島絵図の資料的価値 | 本多 博之 (文学研究科 准教授) |
17 | 7/31 | セミとサイコロの出会い−セミの紹介と生態の数理 | 税所 康正 (工学研究科 准教授) | 53 |
18 |
11/2 |
中国地方の地質と岩石・鉱物 −中国地方の地帯区および日本列島の形成過程− | 宮本 隆美 (理学研究科 准教授) | 52 |
広島大学のコケ研究70年−歴史と資産 | 出口 博則 (理学研究科 教授) |
19 | 12/12 | 風の人 地の人−宮本常一という世界− | 佐田尾 信作 (中国新聞 編集委員) | 50 |
20 | 2/27 | 広島大学東広島キャンパスの野鳥 | 新名 俊夫 (東広島の野鳥と自然に親しむ会 会長) | 51 |
21 | 3/13 | 現代建築の課題としての広島大学の建築デザイン | 岡河 貢 (工学研究科 准教授) | 25 |
2009年度 |
22 | 4/17 | 計算するアメーバの不思議 | 小林 亮 (理学研究科 教授) | 98 |
23 |
6/24 | 『蘭』学ことはじめ | 青山 幹男 (技術センター) | 58 |
広島大学キャンパスの植生を読む | 豊原 源太郎 (元理学研究科 准教授) |
24 |
7/20 | クラゲの海からサカナあふれる里海へ | 上 真一 (生物圏科学研究科 教授) | 81 |
クロマグロ完全養殖への挑戦 | 熊井 英水 (近畿大学 教授) |
25 |
8/2 | 中世瀬戸内の海賊 | 本多 博之 (文学研究科 准教授) | 19 |
近世の瀬戸内海−人々の活動と文化− | 中山 富廣 (文学研究科 教授) |
26 |
8/9 | 瀬戸内海からゾウが出た!〜ナウマンゾウの世界〜 | 北川 博通 (京都大学大学院博士課程) | 50 |
古瀬戸内海〜クジラが泳いでいた海〜 | 沖村 雄二 (広島大学 名誉教授) |
27 |
12/11 | 東広島の景観の魅力をさぐる | 岡橋 秀典 (文学研究科 教授) | 39 |
景観まちづくりとエコミュージアム | 淺野 敏久 (総合科学研究科 准教授) |
28 |
12/18 | 黒瀬川の自然−上流から下流まで | 中坪 孝之 (生物圏科学研究科 准教授) | 26 |
ホタルの舞う川辺に!:東広島市寺家地区における取り組み | 佐々木 晶子 (生物圏科学研究科 助教) |
29 |
3/17 | 東広島の景観まちづくりに向けて | 岡橋 秀典 (文学研究科 教授) | 40 |
景観まちづくりの本質〜見える景観と見えない景観〜 | 深尾 甚一朗
(近江八幡市 職員、景観と文化研究会) |
美しいふるさとで住民らが輝こう −北はりま田園空間博物館の取り組み | 丸山 好一
(NPO法人「北はりま田園空間博物館」代表) |
2010年度 |
30 | 5/7 | 海の鉱山〜レアメタルを濃縮する海産動物の謎を追って〜 | 道端 齋 (理学研究科 教授) | 32 |
31 | 7/13 | 新時代の学芸員養成課程について −九州産業大学美術館の試み− | 緒方 泉
(九州産業大学美術館 学芸室長) | 21 |
32 | 10/6 | 里山の自然 | 田端 英雄 (応用里山研究所) | 73 |
33 | 11/3 | 明日の「さとやま」を語る〜いのちの源、くらしの礎を求めて〜 | アン・マクドナルド
(国連大学高等研究所いしかわ ・かなざわオペレーティングユニット所長) 渡辺 一雄 (広島大学 名誉教授) 内藤 和明
(兵庫県立大学自然・環境科学研究所 講師) 竹田 純一
(里地ネットワーク事務局長、 東京農業大学 術研究員) 中越 信和 (国際協力研究科 教授) | 97 |
34 | 11/12 | 古典文学に描かれた里山の風景 | 妹尾 好信 (文学研究科 教授) | 11 |
2011年度 |
35 | 4/22 | ガンマ線宇宙望遠鏡「フェルミ」の開発と宇宙観測研究 | 大杉 節
(宇宙科学センター 特任教授) | 47 |
36 | 10/6 | 縄文人のばんごはん〜土器に残ったミクロの手がかり | 渋谷 綾子 (総合博物館 学芸職員) 橋本 知佳 (総合博物館 事務職員) | 31 |
37 |
10/22 | ヒトの能力を超えたロボットとその技術 | 高木 健 (工学研究科 准教授) | 33 |
ミリ波通信を用いて電波資源を開拓する | 藤島 実 (先端物質科学研究科 教授) |
2012年度 |
38 | 4/26 | 世界でオンリーワンの両生類研究施設 | 住田 正幸 (両生類研究施設 施設長) | 58 |
39 | 6/24 | 里山のたからもの オオサンショウウオ〜東広島の現状と未来〜 | 桑原 一司
(日本オオサンショウウオの会 会長、 広島市安佐動物公園 前副園長) | 112 |
40 |
7/21 | 近世瀬戸内の暮らしと自然 | 佐竹 昭 (総合科学研究科 教授) | 158 |
山河森海の幸、瀬戸内ワンダーシー | 長沼 毅 (生物圏科学研究科 准教授) |
41 | 8/11 | 陸に上がった魚!?ヨダレカケの不思議 | 清水 則雄 (総合博物館 助教) | 60 |
42 |
12/8 | トビハゼが跳ねる干潟 | 清水 則雄 (総合博物館 助教) | 52 |
記者の目から見た里海の現在 | 衣川 圭 (中国新聞報道部 記者) |
里海のいきものからの伝言 | 海野 徹也 (生物圏科学研究科 准教授) |
43 | 3/13 | 広島の貝類−30年みつめつづけて− | 鳥越 兼治 (教育学研究科 教授) | 45 |
2013年度 |
44 | 6/20 | 九州大学伊都キャンパス 生物多様生保全事業 ノーネットロスを目標とするチャレンジ | 矢原 徹一 (九州大学 教授) | 56 |
45 |
7/20 | 広島文理科大学心理学教室に残った被爆ドライバー | 利島 保 (広島大学 特任教授) | 40 |
広島・長崎の被爆資料の収集と原爆放射線の研究 | 静間 清 (広島大学 特任教授) |
46 |
11/9 | 85年の歴史を紡ぐ広島大学植物標本庫 −特色あるコケの研究とその資産 | 出口 博則 (広島大学 特任教授) | 61 |
広島大学デジタル自然史博物館と標本データベース | 山口 富美夫 (理学研究科 教授) |
コケ研究最前線−ゼニゴケの研究 | 嶋村 正樹 (理学研究科 助教) |
広島大学地質標本収蔵室について | 早坂 康隆 (理学研究科 助教) |
47 | 11/15 | 科学者の黎明 −18世紀フランスを舞台にした科学の専門職業化の歴史を紐解く | 隠岐 さや香 (総合科学研究科 准教授) | 60 |
48 | 2/15 | 広島大学で見られる野鳥 | 新名 俊夫 (東広島の野鳥と自然に親しむ会 会長) | 60 |
2014年度 |
49 | 8/23 | 広島の昆虫 | 小阪 敏和 (広島虫の会 会長) | 36 |
50 | 10/31 | 出雲大社の研究最前線−宝治度本殿の復元− | 三浦正幸 (文学研究科 教授) | 38 |
51 | 11/8 | 星野木骨に近代医科学の曙を見る | 片岡 勝子 (広島大学 名誉教授) | 58 |
52 | 11/11 | 解剖学教育に有用な医学模型の製作 | 里田 隆博 (医歯薬保健学研究院 教授) | 30 |
53 | 11/15 | 信長に挑戦する−安土城天主の復元− | 佐藤 大規 (総合博物館 学芸職員) | 43 |
2015年度 |
54 | 6/19 | 小さいけれどすごいエビ・カニの仲間たち:コペポーダ | 大塚 攻
(生物圏科学研究科附属 瀬戸内圏フィールド科学 教育研究センター 教授) | 35 |
55 | 9/11 | 遺跡の動物骨から読み解く環境・歴史・食文化 | 石丸 恵利子 (総合博物館 研究員) | 32 |
56 | 10/9 | 瀬戸内海の天然記念物 生きた化石カブトガニと明日の里海を語る!〜なぜ大切なのか〜 | 西原 直久 (さとうみ科学館 館長) | 29 |
57 | 10/31 | 生命の島 鹿児島県口永良部島での魚類研究と島での暮らし | 坂井 陽一 (生物圏科学研究科 教授) | 50 |
58 |
11/3 | 宮本常一が見た瀬戸内の風景 | 高木 泰伸
(周防大島文化交流センター 学芸員) | 79 |
山村史のダイナミクスと山村の価値 | 藤田 佳久 (愛知大学 名誉教授) |
2016年度 |
59 | 2/18 | 日本のカブトガニの保全に関するシンポジウム | | 72 |
60 |
3/18 | ラムサール条約湿地のワイズユース | 淺野 敏久 (総合科学研究科 教授) | 15 |
コウノトリの野生復帰を軸にした地域の包括的再生 | 菊地 直樹 (総合地球環境学研究所 准教授) |
2017年度 |
61 |
4/8 | 鳥類の免疫機能・生殖機能の解明に挑む! | 吉村 幸則 (生物圏科学研究科 教授) | 33 |
みなさま、日本鶏ってご存知ですか?−その存在と活用法− | 都築 政起 (生物圏科学研究科 教授) |
62 | 7/1 | けん玉大學 | 窪田保 (GLOKEN 代表) | 73 |
63 |
2/3 | 広島大学のインド研究 | 岡橋 秀典 (文学研究科 教授) | 163 |
台頭するインド−インド人の活力と世界進出の秘密にせまる− | 山下 博司
(東北大学大学院国際文化研究科 教授) |
2018年度 |
64 |
9/15 | 英国海図と伊能図−瀬戸内海をめぐって | 八島 邦夫 (元海上保安庁海洋情報部長) | 103 |
伊能忠敬の測量とその後の測量:世界や地球をどう測る | 星野 由尚 (元国土地理院長) |
宇宙から地球を見る:人工衛星からとらえる地球環境 | 作野 裕司 (工学研究科 准教授) |
都市と地図:新しい地図の試みと都市空間の魅力再発見 | 匹田 篤 (総合科学研究科 准教授) |
デジタル伊能図を使ってひらける世界(教育・まちあるき) | 阿部 史朗 (益田翔陽高校) |
65 | 11/12 | 地域に貢献する大学博物館 −テュービンゲン大学博物館(MUT)の事例− | トーマス・クノフ (テュービンゲン大学特任教授) | 48 |
66 |
12/2 | 西条盆地の遺跡と広島大学の移転 | 妹尾 周三
(東広島市出土文化財管理センター所長) | 25 |
広島大学の埋蔵文化財とその特色 | 藤野 次史
(総合博物館 教授) |