ふむふむギャラリー

イベント

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第9回ふむふむギャラリー
「アンモナイトワールド−太古の世界をのぞいてみよう」

会期:2016年11月5日(土)−2017年2月24日(金)

会場:広島大学総合博物館 本館

企画・展示:総合博物館学生スタッフ

内容:「アンモナイト」は、ティラノサウルスと同じくらい、誰もが知っている古生物界の有名人です。 今回は、学芸員となる資格を取得した大学生が企画・展示をし、普段は展示されていないアンモナイトの化石をたくさん紹介します。 初公開の化石や触れる化石など約40点を展示します。この機会にアンモナイトの生きていた太古の海に思いを馳せてみませんか。



「広島考古学よもやま展示」

会期:2016年12月19日(土)〜2017年1月22日(日)

会場:舟入公民館1階ロビー (広島市中区舟入川口町2番8号)

主催:広島大学総合博物館、公益財団法人広島市文化財団文化財課・舟入公民館

内容:広島城跡から発掘した動物の骨、土人形、その他遺物等や絵図を展示します。当時の暮らしや歴史に思いを馳せてみませんか。



「海辺のムラから町へ−地御前南町遺跡−」

会期:2016年10月31日(金)〜12月2日(金)10時〜17時
   ※土曜・日曜・祝日は休館日(11月5日(土)は開館)

会場:サテライト館 埋蔵文化財調査部門

内容:地御前南町遺跡は、広島県廿日市市に所在する遺跡です。 縄文時代では、西部瀬戸内における拠点的な海浜集落跡です。たくさんの縄文土器とともに、狩猟や漁労に使われた石器が出土しました。 中世になると、厳島神社の外宮である地御前神社の門前町が形成され、中・近世を通じて栄えていたようです。中国産青磁・白磁などの焼物をはじめ多数の遺物が出土しました。 当時の人々が使っていた生活道具などを常設展示とともにご覧ください。



「里山のたからものオオサンショウウオのいま」

会期:2016年8月6日(土)

会場:豊栄ふれあいグラウンド

後援:後援:IYGU(国際地球理解年)2016日本・地域行動センター(広島大学)

来場者数:723名



「知られざる 創作折り紙の世界」

会期:2016年2月19日(金)−5月7日(土

会場:広島大学総合博物館 本館

協力広大折り紙サークルHiMOC

内容
私たちが子供の頃に親しんだ折り紙が今、「創作折り紙」として大きな発展を遂げています。現代の折り紙は写実性・デザイン性・表現性において進化しているだけでなく、技術的応用の 可能性も秘めています。今回は、広大折り紙サークルHiMOCが制作した恐竜や海・山の生き物など約40点を展示します。また、折り紙と研究の関わりについてもご紹介します。



「江戸時代の海の幸・山の幸〜発掘された骨と貝〜」

開催期間:2015年7月21日(火)−10月30日(金)

会場:埋蔵文化財調査部門 サテライト館



「霞地区で発掘された大学食器」

会期:2014年10月10日(金)−12月19日(金)

会場:埋蔵文化財調査部門 サテライト館

会期:2015年1月20日(火)〜3月20日(金)

会場:医学資料館(霞キャンパス)

【関連イベント】

展示解説

日時:1月31日(土)・2月14日(土)・28(土)



「蝶とフン虫〜新着 昆虫コレクション」

会期:2014年8月5日(火)−9月27日(土)

会場:広島大学総合博物館 本館

【関連イベント】
(公開講演会)8月23日(土)

「広島の昆虫」小阪 敏和(広島虫の会 会長)



「野鳥を彫る〜バードカーバ−松長由岐子の世界」

会期:2014年2月15日(土)−3月28日(金)

会場:総合博物館 本館

来場者数:本館内に展示したため計測不能

関連イベント
(講演会&ギャラリートーク)2月15日(土)
「広島大学で見られる野鳥」
新名 俊夫
(東広島の野鳥と自然に親しむ会 会長
              /環境省登録環境カウンセラー)
ギャラリートーク
松長 由岐子(バードカーバ−、寄贈者)

(第2回ミュージアムコンサート)2月21日(金)

※本展示は、平成25年度「博物館実習T」の一環で行い、展示を実習生が担いました。



「北極の博物学−北緯79度スバールバルの自然−」

会期:2008年4月11日(金)−27日(日)

会場:中央図書館 地域交流プラザ

ナビゲーター:中坪 孝之(生物圏科学研究科 准教授)

来場者数:1,061名

関連イベント
(講演会)7月21日(土)
「北極の自然と生き物たち」中坪 孝之