広島大学教育学研究科より
宮島自然植物実験所で野外実習が実施されました

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今回、教育学研究科自然システム教育学講座の授業の一環として「野外に於ける動植
物観察の基礎、安全管理」をテーマとして広大宮島自然植物実験所にて、  
        実施時期     12月1日〜2日の2日間 
当日は、教育学部より 鳥越兼治 教授
               竹下俊治 准教授・
               富川  光 助教
のもとに野外に於ける自然観察および安全管理の基礎知識ならびに技能を取得し、
実践的能力を育成することを目的に、大元公園から多々良までの観察路を竹下先生
が植物を説明しながら多々良まで教育指導されました。植物実験所では、海岸植物
の観察・海藻標本の作製の仕方など基礎的なことを教えられました。
翌日は、宮島水族館の見学をされ16時00分解散となりました。
今回も、学生達は、先生達と夕食後に和気藹々と話が出来たことは、広島大学ならで
はの機会ではなかったかと思われます。

手前向かって左が鳥越先生・右が竹下先生・後列は、富川先生と生徒達

竹下先生に、サカキの特徴について説明を聞いている学生達
(宮島自然植物実験所園内にて)